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創作のためのアイデア発想術 Ver 20000919
<http://www.asahi-net.or.jp/~UL1F-HK/idea.html>
こんだけまとめてあると良いですね。
PC関連はちょっと古いですけど。

作家にデータベースソフトは必要ない。これは複数のグループで使うもの
であって、個人で使うものではない。
情報をデータベース化したい誘惑に負けないこと。
これは言えますね。データベース化をするよりも、書き溜めてると自然に
データベースっぽく使えるようになってくる、というのが個人の運用には
理想かと。

関心のないことを無理に学んでも身につかないからといって、自分の好き
な情報のみを吸収して、関心のない情報に目をつぶっていると、視野の狭
い「井の中の蛙」になる。
関心のない情報は浅く効率よくさくさくと。興味のないテーマのブログを
ときどき流し読みするとかかな。ん、ネットサーフィンの言い訳か?

ジャーナリストの立花隆氏は、原稿の執筆の前に「材料メモ」を作るとい
う。
立花隆氏の話は昔本で読んだことがあるような気がするけど、なるほどと
思ったので、まとめると:
「材料メモ」は資料の目録・記憶のインデックス。
各資料に単語や文節程度でメモをつける。
紙一枚にすべてがおさめ、全容が一瞬のうちに把握できるようにする。

発想を生むのは、ただ歩くだけの散歩である。しかし「発想するぞ」とか
「無にならねば。無、無!」などと考えてはいけない。
ただただ歩く。散歩だけするのはもったいないと思ってしまいがちだけど、
たまには無心な散歩も必要かな。

・とにかく書きはじめる。書くことで思考の波に乗れる。
・手を動かすことで、脳は活性化する。
・ひらめいたことを書くのではなく、書きながらひらめく。
・書くことで、考えるべきこと、調べるべきことが見えてくる。
・書くことで、考えが具体化する。
とにかく書き始める、手を動かす、と。やっぱそうですよね。実感します。