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ブライアントレーシー / カエルを食べてしまえ!

タイトルの由来は、「朝一番に生きたカエルを食べれば、
その日の最悪事はもう終わったと安心して過ごすことができる」より。

目標を書き出す、毎日・週間・月間などの複数のレベルでのToDoリスト、
タスクのランク付け、80対20の法則などなど自己啓発系のことは
一通り解説されていて、こういうの初めての人には非常に良いかも。

これはなるほどと思ったこと:
ぐずぐずしないためには、一ヶ月留守にするか休暇に出かけるために
最も重要な仕事を片づけるのに一日しかないと想定して
仕事をすることである。(p.85)

ゲーテっていろんなこと言ってるなあ:
常に時間はたっぷりある、うまく使いさえすれば。 - ゲーテ (p.30)
まあねえ…。

そういえば、本棚にあったこの本をカエル嫌いなN.R.氏が発見し、
一騒動あって(背表紙に小さなカエルが書かれている)、
裏にしてしまいなおした経緯あり。
あと、関係ないけど「カエル・エバンジェリスト」:
<http://rebecca.ac/milano/mt/archives/001148.html>

アニマルメジャー/カエル 青蛙(子2匹)20号
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