古い記事
ランダムジャンプ
新しい記事
自然言語処理技術に関する夏季講習会が京都で開催されます。
茶筌などの自然言語処理ツールの使いこなしに興味のある方には良いかと。
それぞれの第一人者が講義、実演、実習を担当しています。
(実は行きたいかも。日程的に大丈夫そうかも。)

「メディア情報処理専修コース」本年度実施コース>自然言語処理技術
<http://seminar.media.kyoto-u.ac.jp/course/nlp.html>
本コースは、自然言語処理の概要の把握に加えて、比較的標準化された技
術・ツールの修得、及びそのための背景知識・基本的概念の理解を主眼と
しています。本分野の著名な(特に当該ソフトウェアを設計・開発された)
先生方に賛同頂き、講義・実習指導して頂けることになりました。自然言
語処理の研究を始めようとされる方や、自然言語処理を用いてアプリケー
ションを開発されようとされる方には、貴重な機会になると思います。

自然言語処理技術講習会
日時2005年8月29日(月)〜31日(水)
場所京都大学 学術情報メディアセンター 南館
主催京都大学 学術情報メディアセンター
定員35名
参加費無料 (ただし懇親会費は別)

プログラム(概要):
29日(月) 午後
  1. 自然言語処理概論 (講義 90分)- 佐藤理史(名大)
  2. 「茶筌」/「南瓜」(講義+実習 180分)
  懇親会
30日(火) 午前
  3. Juman/KNP(講義+実習 180分)
30日(火) 午後
  4. GETAを用いた情報検索 (講義+実習 150分)
31日(水) 午前
  5. 「日本語話し言葉コーパス」の紹介 (講義+実演 90分)
  6. 「茶器」によるコーパス管理・検索 (講義+実習 90分)