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公開と実行、そして継続について。

- 作れる、作る、作った - bkブログ
http://0xcc.net/blog/archives/000011.html
では本当は何が評価されているのかというと、何かを作って公開し、それが比較的広く使われたことだ。作れる人はざらにいるし、同じようなものを作ってみようと考える人もそこそこいるけど、実際に作ってくれる人はなかなかいない。だから、作った人が登場するとありがたがられる。それが広く使われれば、より評価される。案外、自分ではたいしたことないと思っているものでも好評を博したりする。
[...]
作れるのになぜ作らないのか、書けるのになぜ書かないのか、そのような理由にはいろいろあるが、そのひとつに、できるとわかっていることをやってもおもしろくない、自分で当たり前と思っていることを書いてもおもしろくない、という感覚がある。

なんとなく思ったことをだらだらと:

■継続は力なり[2004-05-08-4]
私のWeb日記みたいにしょうもない内容でも10年近く続けてるとそれだけでポジティブに評価されたりすることもある。たいしたものじゃないと思ってもとりあえず続けてみると吉

■既出を恐れるな[2004-11-19-5]
こんなアイディア、誰かもうすでに考えてるだろうな、なんてことを気にせずにどんどん公開していけば何かが見えてくるかも。たいしたアイデアじゃないと思ってもとりあえず言及しておくと吉

■やればできる <http://lrlab.dyndns.org/archives/002023.html>
やればできる系、らしい。たいしたことじゃないと思ってもとりあえずやっておくと吉''。

そんな感じ。継続・公開・実行、ということで。
あと、「たいしたことじゃない」という自分の直感を信じないのも大切。