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自分宛に CC

2003-06-10-4
メールを送るときはなるべく自分宛に CC するようにしている (もちろん、
メーリングリスト宛のはその必要がないので自分宛 CC はしない)。理由
を二つあげておいた。

(1) 返信したメールが、相手から来たメールの下にスレッド表示されると
嬉しい。話の流れが把握しやすくなるし。

(2) 複数のマシンからメールサーバ (POP) にアクセスするとき、自分が
送信したメールはそれぞれのローカルのディスクにのみ保存される。ゆえ
に、他所では自分が出したメールを参照できない。受信メールは「メール
をサーバに残す」設定にすれば他のマシンからも読めるのだが、送信メー
ルはそうもいかない (とはいえ、現在は IMAP を使っているので問題なし)。

さて、google で "自分宛にCC" などで検索してみると「メールをちゃん
と送り出せたかの確認ができる」という利点も発見。でも、ナローバンド
なモデムでメールを送り出すような時代ならともかく、ブロードバンドの
時代となってはどうでも良い感じ。