先日のこと。小田急のホームからふと見て、線路の向こう側に待避所があっ
た。工事する人が、電車が来たときよけるためのもの。ちょっとへこんで
るだけで、どこへも通じていない。必須だけど発展性がない。ふと「人生
の待避所」という言葉を思いついた。なんでも頭に「人生の」をつけると
哲学というか人生論っぽくなるなあ、なんて考えてみたり (特に目新しい
考察ではないが...)。