satoru-t から、2 日間有効チケットをもらった。
今日が最終日。そんなわけで、一人、横浜トリエンナーレへ。
場所は、この前バッタのいたみなとみらい横浜[2001-10-07-6]だ。
バッタもトリエンナーレの一環。
そのバッタだが、地面に横たわっていた。
子供たちがおおはしゃぎでつついたりしてた。
ま、確かに楽しいだろうな。
私も子供だったら、我を忘れておおはしゃぎしたことだろう。



で、横浜トリエンナーレのパシフィコ会場へ行ってみると、やっぱ最終日だからかむちゃくちゃ混んでた。
1 時間ちょっとでささっと見てまわる。
行列のブースは避ける。
ふむふむと思ったのは、しょうじに映写して外からも中からも映像が見える部屋、やたらでかい服に天井の方から洗剤が滝のように流れてくるやつ、でかいルアー、電球の花火、山脈の立体模型に映写するやつなど。

基本的に部屋の中で画像が映写されてるだけのアートは、映像がどんなものであろうともじっくり見る気にならないので、だめ。
映写する先を工夫するとか、何か物が動くとか、むやみやたらとでかいとか、すぐわかるものじゃないと見る気もしない。
現代アートはキャッチーじゃなきゃいかん!
私がせっかちなだけか?