奨学金の振り込み先であった南都銀行(奈良)からお金を引き出す。この辺
に南都銀行があるわけないので、他行のATMから引き出しすしかない(一回
105円の手数料がかかる)。長い間、記帳してないので、残高がいくらかは
不明。以下のような作戦をたてる。

(1) 適当な金額を下ろして残高を知る: お金を下ろさなきゃ(つまり、手
数料を払わなきゃ)残高を知ることはできない。また、ATMでは一度に50万
円しか下ろせない。残高が50万以上の可能性もあるので、ちょっと多めに
下ろさなければならない。
(2) 残高が判明するので、後は残金をギリギリまで下ろす: 1000円未満は
引き出せないのがつらい。

この2回の取り引きで、手数料が計210円もかかってしまうがしかたない。
作戦遂行後、残高を見てみると、なんと850 円。手数料かからなきゃ、60
円残しでギリギリまで吸い取れたのに。くやしい。