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役員講話

2000-04-03-2
岡田取締役。10:30-11:30。紙にまとめて翌日提出せよとのこと。かったるい。以下、下書き。

富士通の人事制度は脚光をあびているということで、岡田氏は話をするために大学に呼ばれるらしいが、そのとき寝ている学生が多い。学生の場合は学ぶ権利の放棄であり、本人が損をするだけだが、社会人となった今は職務中に寝てしまうことは職務怠慢となる。お金をもらう身なので肝に命ずべし。

主なテーマは、経営環境、グローバリゼーション、人事の話の3つ。

経営環境:インターネットのインフラ整備、機器納入、サービスの展開を行っている。インターネット上のサービスの展開にこれから重きをおいていくということで、everything on the internet が標語。提供する側がどれだけ自信を持って everything on the internet を推していけるのかは、提供する側がどれだけ internet になじんでいるかが重要だと思う(少なくとも寮には専用線を引くか、電話線をすぐに引いて欲しい)。私の学生時代の生活こそ、everything on the internet であって(自宅に居るときでさえ欲しい情報のほとんどをインターネットから得ていた)、入社したとたんにこれが崩れてしまったのは悔やまれる。社員が普段の生活においてインターネットから利益を享受できてこそ、消費者側の視点をも採り入れたより良いソリューションが提供できると思う。

グローバリゼーション:英語の必要性は今までの生活の中で常々感じていたが、取り組みがおろそかになりあちであった。英語必須という方針を全社規模で打ち上げているというのはいっそすがすがしい。

人事の話:就社ではなく就職であるという見解。健康を大切に(痛感)。